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2014年3月2日日曜日

ブログ二十三日目 自作小説(ラノベ?)「私は神になりたかった」

その日、彼女は現れた。
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第一章 白城 舞

午前8:50 HRにて

教室に、白いもふもふしたものが入ってきた。
「あの、今日、転校してきました、白城 舞(しらぎ まい)です、、、」
彼女はぼそっと自己紹介した。
それに対してクラスは、
(白い、、、)
(やばいあの長い髪の毛もふもふしたい、、、)
(ここって三次元だよな、、、?)
(アホ毛って本当にあったんだな、、、)
「あ、あの?」
『これからよろしくね!(冷や汗)』
こんな感じであった。

「じゃ、白城は樹の隣に、」
と先生が言いかけたところで、
「あの、霊君の隣でいいですか?」
と白城は言った。

もちろんこんなことをみんなの前で言われたら、
(おい霊どうゆうことなの!?)
(なんで白城さん霊君のこと知ってるの?)
(幼馴染かなにかなのか!?)
と、霊に疑惑の視線が集まる訳で。
(いや、知り合いに白城なんて人はいなかったよ?)
と霊は目で答えておく。
そんな中、

「あぁ、大丈夫だよ。」
と先生はそんなことも知らずに答える。
そして舞が霊の隣にもふっと座ったところで、授業が始まった。

午前8:55 一時間目:数学 序盤

「んじゃあ教科書89Pの問題全部やっとけ~。15分になったら答え合わせするからな~。」
と、先生の投げやりな言葉で授業は始まった。
みんながひたすら問題を解いていく中、霊は

(なんで僕のことを白城さんは知ってるんだ?そしてなんで僕の隣に?まさか僕もついにリア充デビューか?まさかw(自嘲)じゃあなぜ、、、?)

と、考え事をしていた。
しかし教科書の問題も解かなければいけなかったので、霊は早々に教科書の問題を終わらせて再度考え始めた。

そんな様子を隣から見ていた舞は、申し訳なさそうな目で霊を見てから教科書の問題の見直しを始めた。

続く

あとがき
しばらく短いブログが続いてしまいましたw
ので、今回は必然的に長くなる小説の続きを書きました~
いかがでしたでしょうか?w
ちなみに前回「これからギター日誌になる」みたいなことを書きましたが、今の動画の編集ペースだと無理っぽですw
ギター練習の回は文字半分動画半分みたいな感じになるので、その動画の編集をしていたのですが、、、
字幕入れるの免土井!
そう免土井!(めんどい!)
でもやりたい!
なのでぼちぼち進めていますw
てな感じで今回はここまで!
閲覧ありがとうございました!

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